助成一覧 2017年度(平成29年度)

< 助成一覧トップページへ

 2017年度においては、都市・居住環境の整備及び国土・資源の有効利用等による国民生活環境の向上、我が国学術の発展並びに学術の国際交流を図るため、この目的にかなった次の事項に対して事業を行った。

1. 研究助成 39件 4,825万円
2. 研究者交流援助 5件 1,460万円
3. 国際学術交流援助 12件 600万円
総 計 56件 6,885万円

1.研究助成 

 前記の目的に該当する研究を行う研究者又は研究グループについて、自然科学系は別記学会の代表者、人文・社会科学系は別記大学の学長等に推薦を依頼した。
 63件(自然科学系44件、人文・社会科学系19件)の推薦があり、選考委員会において慎重に検討を行い、下記のとおり39件(新規22件、継続17件)を選考し、理事会に諮って決定した。

●2017年度研究助成採択者及び助成金額PDF

2.研究者交流援助

自然科学系、人文・社会科学系ともそれぞれ別記大学の学長等へ候補者の推薦を依頼した。
 短期派遣2件、長期派遣10件、短期招へい1件、長期受入れ3件の推薦があり、選考委員会において慎重に検討を行い、下記のように長期派遣4件、短期招へい1件を選考し、理事会に諮って決定した。

●2017年度研究者交流援助採択者及び援助金額PDF

(1) 短期派遣

 顕著な研究業績を有し、学術の国際交流に貢献するため外国において、活発な研究活動を行っている研究者と討論、あるいは大学等で特別講演等を行う我が国の上級研究者(教授級)に対して、原則として派遣期間は、3ヵ月以内とし、渡航費(往復)、外国内旅費及び滞在費約15,000円/日の援助を行う。

(2) 長期派遣

 すぐれた研究業績を有し、外国において単独、又は共同の研究を行い、その研究分野の発展に寄与する中堅研究者(准教授、講師、助教)に対して、原則として派遣期間は1年とし、渡航費(往復)及び滞在費約10,000円/日を援助する。

(3) 短期招へい

顕著な研究業績を有し、学術の国際交流に貢献するため、我が国において活発な研究活動を行っている研究者と討論、あるいは大学等で特別講演等を行う外国の上級研究者(教授級)に対して、原則として招へい期間は3ヵ月以内とし、渡航費(往復)、国内旅費及び滞在費約17,000円/日を援助する。

(4) 長期受入れ

我が国において単独、又は共同の研究を行い、その研究分野の発展に寄与する、有能な外国の中堅研究者(准教授級)及び若手研究者(助教、大学院学生)を対象としている。
 中堅研究者に対しては、原則として受入れ期間は3ヵ月以上1年以内とし、渡航費(往復)及び滞在費約10,000円/日を援助する。なお、必要ある場合は、国内旅費を支給することがある。又若手研究者に対しては、受入れ期間は、原則として1年とし渡航費(往復)及び滞在費約190,000円/月を支給する。すでに我が国に滞在中の研究者には滞在費のみを援助する。なお、必要ある場合は、国内旅費を支給することがある。

3.国際学術交流援助 

我が国で開催される国際研究集会(シンポジウム、セミナー等小規模のものを含む)の運営費の一部特にプロシーディングなどの刊行費の援助及び国際的な共同研究(2国間の共同研究を含む)に対する援助を行う。
 2017年度は、次のとおり援助を行った。

●2017年度国際研究集会開催援助PDF